カルチャー

SVの配属先・社内体制

配属先は、クライアントに上流から関わる2部署

現場をリードするSVが配属されるのは主に2部署。「人材活性化本部」内の「オンサイトソリューション部」、もしくは、「企業活性化本部」内の「オペレーション&テクノロジーソリューション企画開発部」のいずれかになります。

部署が異なるのでミクロな視点では差異がありますが、マクロの視点ではこの2部署は同様。決まった運用を円滑に進めるだけに終わらず、クライアントの目的をしっかりと握って、より上流の構築から入り込んでいくことを常に目指しています。

この姿勢がクライアントからの評価や業界内での評判に繋がり、名だたる大企業をはじめ、ベンチャー企業、同業の人材サービス会社等とお取引いただいています。

BPOのプロフェッショナルへ、着実に歩を進めていく

スケールも内容も様々なプロジェクトを手掛けていますので、SVが担う業務も多種多様です。

ベーシックな業務では、スタッフの育成・フォローや業務進捗・コストの管理といった運用業務。少しレベルアップして工程管理・品質管理業務、業務設計や手順書作成などの構築業務。そして最終的に、お客様の受注拡大を目指す営業サポート業務、業務プロセスやセンター全体をけん引する上流工程の業務。スキルに応じて段階的に任せていきます。

また、PEOPLE HORIZONではテクニカルスキルだけでなく、非認知能力の向上にも注力しています。「非認知能力」とは数値化できない資質のこと。当該能力が幾多あるなかで特に重要視しているのが、「コミュニケーション力」「向上心」「レスポンスの速さ」です。 これらの能力とテクニカルスキルが重なることで一段と成長が加速。BPOのプロフェッショナルへ、キャリアを順調に積み重ねていくことができるでしょう。

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