キャリアアップに資する教育訓練

PEOPLE HORIZONのキャリアップに資する教育訓練は以下のような概要で構成されています。
まず、「不安や恐怖焦燥からどう脱するか キャリア形成の全体俯瞰像」を始めとし、次に、「PEOPLE HORIZON Performance Star」と題し、仕事ぶりの客観視するのに役立つ要素を一覧にしています。

  1. まず、核となる言動と姿勢を中核とし、基礎・応用・熟練と上昇のステップをわかりやすくまとめています。
  2. いわゆる「スキル」は、知識としてのスキル ( Awareness スキル=知っているかどうかのスキル)と経験としてのスキル IPD (インターパーソナル ダイバーシティー) に分け、経験がなくても知っていれば強みになりうることにもスポットライトをあてます。
  3. これらに、志向とスタイル(タイプ)を相互に認識し、個々人の多様性に沿うように図る仕組みもあります。これらは、学習スタイル、葛藤処理方法、リスク感受性などを始め全部で12の要素にスポットを当て,これらも良し悪しではなく違いや特徴を相互に認識し、働く皆さまが気分の良い仕事をすることを目的としています。
  4. 最後に、考慮すべき事情などその他の要素とともに、動機を探るという構造になっています。 動機がつくということが気分の良い仕事をする上でとても重要だからです。

さらに、PEOPLE HORIZON独自の「スキル俯瞰マップ」があります。
このマップに基づきながら、社員の方が希望する段階に応じキャリアアップに必要なことを明らかにしています。
「スキル俯瞰マップ」の構成は、
【主体的学びへの欲求と姿勢がある】
【就業を通じてキャリを形成していこうという動機づけがされている】
【賃金を上げ下げする要素と「最も大事なこと」の構成を理解している】
【成果・結果とはそもそも何かを考え理解するためのフレームワークを身につける】
【持続可能な価値提供のための構造と正しい優先順位を理解実践している】
【「他者評価 > 自己評価」の謙虚さがあり、適性や能力はあとから開花するものと知る】
【自分の仕事における顧客価値を意識している】
の基礎土台から始まり、続いて、
【具体的「武器」・テクニック】として16項目、
【シニア向けプログラム】
【キャリアを建造する正しい優先順位】と題しEQ、HQ、PQ、IQの4つの視点から、全部で39項目の具体的メニューをマッピングしています。
地図があれば迷わないでもっとも最短距離を進むことができます。
ともに探り、最適なプログラムを個々人の方に組み合わせてまいります。

・「不安や恐怖焦燥からどう脱するか キャリア形成の全体俯瞰像」
・「PEOPLE HORIZON Performance Star」
・「スキル俯瞰マップ」
をご希望の社員の方は、career-soudan@peoplehorizon.jpへお名前とともにご連絡ください。ご説明いたします。

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