カルチャー

会社を象徴する「ドーナッツモデル」

PEOPLE HORIZONでは、「現場のSVが主役」という考えの下、SVが自らの可能性にチャレンジすることを推奨する文化があります。本社にばかりスポットライトが当たり、現場が副次的な存在に陥っている従来型の企業とは一線を画します。SVが自らの考えで日々奮闘することで、層の厚い現場が全国各地に誕生。その様を模して、SVを主役に据える文化を「ドーナッツモデル」と呼んでいます。

本社が現場に徹底的に向き合います

「ドーナッツモデル」を成立させているのは、本社が現場に伴走する姿勢と豊富なコミュニケーションです。

プロジェクトは必ず、SVに対して担う業務の期待値を伝え、十分な動機づけを図ってからスタートします。かけられた期待に対して「こういうことを学びたい」「これを解決したい」といった要望が現場からあがった際は、本社に即接続でき、実現させていくことが可能。

もし本社と現場で足並みが揃わないときは、双方が納得するまでしっかりと対話することを心がけています。

成長を加速させる好循環が生まれています

本社が伴走するうえで、現場の声が経営にダイレクトに届くようにしていることも重要なポイント。実現までが早く、得られた成果は漏れなく評価やインセンティブに反映されます。

経営との距離の近さは、全国どこにいても本社が現場をきちんと見てくれているという信頼を育み、SVの挑戦心を引き出します。結果、大きな成果を得やすくなってさらに評価される。次へのエネルギー源になっていく。故に「ドーナッツモデル」下では、精力的で優秀なSVを次々と輩出できているのです。

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